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2012 / 1 / 30

Keynote:Mac版とiOS版の互換性(Keynote for iOSで使えるエフェクト)

by ayumu

情報を更新しました。新しいエントリーのほうをご覧ください。


iOS版のKeynoteでは、Mac版にあるエフェクト(アニメーション効果)のいくつかが利用できないのだけれど、Mac版で作成する際に、何が使えるのかがわかっていたほうが手間がないので、対応表を作ってみました。

本当は、すべてのエフェクトが使えるようになってほしいし、そうでけなければ、Mac版に「iOSで再現可能なエフェクトのみ表示する」というオプションがほしいところなのですが。

Mac版とiOS版で、同じアニメーションなのに名称が異なるもの(押し出し/プッシュ、落下/フォール、拡大/大きく拡大縮小)があり、それについては「◯」の代わりにiOSで使われている名称を記載しました。

また、iOSの欄にサポートサイト見ていたらiWorks.comの対応も書いてあったので、それも加えました。

マニュアルとサポートサイトの情報を元に作成し、一部自分でも確認していますが、すべての確認まではできていませんのでその点ご了承ください。間違いや、実際の挙動と異なる部分があれば、ご指摘ください。

▼ 表をクリックするとPDFで表示します

effect

Keynoteのエフェクトの対応

Mac版のKeynote ’09は、それまでのバージョンと比べて、利用できるエフェクトの増減があります。ただし減った分も、環境設定によって利用できるようになります。

表の「旧」という欄に「◯」を記載したエフェクトは、このオプションをオンにすることで利用できるものです。

Keynote setting

Keynoteの環境設定で、古いKeynoteにあったイフェクトを使えるようにする

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