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2009 / 1 / 16

ならずもの国家

by ayumu

STOP THE WAR

クレヨンハウス(表参道)に掲げられている看板。年末に、甥っ子へのプレゼントを買いに訪れた際に撮影。

1000人を越す死者。その3分の1が子ども。

ひとりひとりに名前があり、ひとりひとりにみな親がいて、ひとりひとりに、笑顔があったはずだ。
最期に、小さな瞳で見つめたものはなんだっただろう。耳に聞こえたのは、爆撃の音だったろうか、お母さんの呼ぶ名前だったろうか。

毎日ほぼリアルタイムで伝えられる惨状は、テキストを読んでいるだけでも充分に恐ろしい。身が縮む思いで読んでいます。写真や、YouTubeの映像を見るにはかなりの勇気がいります(でも見なきゃいけない)。

新聞やテレビよりもずっと大切な情報、そしてメッセージがネットを通して伝えられてきます。

市街戦がはじまり、ガザの国連本部や、赤新月社まで攻撃されたとのこと。

避難をしている人たち、そこを攻撃して、殺戮する。なんという。

ひどすぎる。

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